2025年03月

我が家のボンボン時計が故障しました。
時計の針は回っているが、正時にボンボン音が出ない。
今まで、少しショックを与えると音が出ていたが、この度
全く音が出なくなった。
時計を分解したら、モーターが回らく故障していた。

モーター
更にモーターを分解するとモーターのブラシが摩耗ですり減って
回転子と接触していない事が判明した。
メーカーに確認するとモーターの部品販売はしていない。
マブチモーターなどで代替品があるかと思ったが、代替品は
見つからなかった。
1.5Vで動くモーターの回転軸1.5mmの商品が見つからない。
インターネットで調べていたら、大兼時計店 さんの投稿
のページを発見した。
消耗したブラシの先端を導通の良い金属をハンダ付けをして
モーターは復活したとの記事である。
小生も薄い金属を探したが見つからない。リレーの接点の金属
も丁度良い物が無い。ジャンクボックスを探していたら、以前
パソコンのバッテリーを分解した時出てきた電池と電池をつなぐ
金属が出てきた。これをハサミで切りブラシの長さに合わせ
ハンダ付けをしてモーターに取り付けしましたら、モーターは
無事に復活しました。

ここで更に失敗が続きます。
モーターは直流モーターなので極性があります。
+と-を間違うと回転が逆回りします。
極性など考えずユニットに取付ましたら、逆回転になりモーター
が内部でメカとぶつかり途中で停止しました。
これが、なかなか理解できず、モーターの+-逆接続だやっと
わかりました。
モーターを外すときはマーキングをして、復元する時は極性を
間違えない事が必要である。

Excel のマクロでCSVファイルを読込際、読み込むファイルを選択する
必要がある。
いつも、読み込むファイルが決まっている場合、毎回選択画面が出ると
困った事がある。
特にマクロを自動実行をさせる場合、マクロが自動で終了まで実行されない。

マイクロソフトのページに解決法を見つけました。

QueryTable.TextFilePromptOnRefresh プロパティ (Excel)

マクロの編集でこの行を追加しました。

 .TextFilePromptOnRefresh = False


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