2025年05月

我が家にはシャクナゲの木が3本あります。
毎日、水やりをしており木が大きくなりました。
今年も綺麗な花が咲きました。

shakunage1


shakunage2

家の北側のシャクナゲ
夏はバケツ1杯の水をやっています。
shakunage3

おまけ
西洋シャクナゲ
shakunage4




18MHz で九州の局が入感しており取り急ぎ2Fの窓から
仮設のデルタループアンテナを張って見た。
適当な長さでワイヤーを張りRG58Uを直結したが、SWRはgood。
バランは入れてないが50Ωでマッチングが取れているようである。
2025052901

2025052902

リターンロスブリッジに発振器を接続して手動でSweepして見た。
18m




我が家ではT社の冷蔵庫GR-G48FX 2014年製を
使用している。
gr-g48fx

昨日、チルド室の照明が突然消えた。
LEDなのに、なぜ消えたのか疑問を持つ。
照明のカバーを開けたらユニットが見えた。

取扱説明書を見ると庫内灯の交換は専門の技術が必要。
購入した販売店に連絡するよう記載がある。

コネクターを外してユニットを交換するだけなのに
どうして専門の技術が必要なのか理解出来ない。

インターネットでGR-G48FXの庫内灯を検索したが見つからない。
天井灯のパーツは販売していた。
サービスパーツの購入が出来そうもないので、庫内灯の
ユニットを外して基板を外観チェック。基板のパターンが
腐食して断線しているのが見えた。基板にはLEDと抵抗が
付いているだけのユニットでIC等搭載していない。
中国製の基板と思うが、このような環境に使用するのに
一般的コーティングで良いのか疑問。
コーティングの弱い所から湿気が入ってパターンを腐食させ
断線に至った事と原因が判明した。

断線箇所をジャンパー配線して取付したら無事LEDは点灯した。

2025052801




2025年の開局

長かった冬期間が終わり、先週やっと家の冬囲いの解体
が終わりました。
早速、80mと40mと20mのほぼ水平のデルタループアンテナの
ワイヤーを3本張り、2025年の開局です。
40mのデルタループアンテナは80mのデルタループアンテナの
内側に張っています。
SWRは下記のようなカーブです。

80mのデルタループアンテナ
20250513

2025051801

40mのデルタループアンテナ
2025051301

2025051802

20mのデルタループアンテナ
2025051302


リターンロスブリッジのその後

長かった冬期間が終わり、先週やっと家の冬囲いの解体
が終わりました。
早速、80mと40mと20mのほぼ水平のデルタループアンテナの
ワイヤーを3本張り、2025年の開局です。
40mのデルタループアンテナは80mのデルタループアンテナの
内側に張っています。
アンテナアナライザーでSWRの確認はしておりますが、先日製作
したリターンロスブリッジで見るとSWRはどうなのか気になり
早速実験をして見ました。

発振器は先日紹介したSig Gen Si5351 - 4 KHz to 100 MHzです。
スケッチに少し手を加え、arduinoのA0で電圧を読みました。

arduino --> si5351 --> リターンロスブリッジ --> 1N60 -->
arduino-A0 --> PCへ(teraterm)

teratermのマクロで周波数をsweep、arduino-A0は10回リードの
平均値、teratermの周波数と電圧をコピー、ペーストでCSVファイル
で保存、excelでグラフを書いて見ました。
40mのデルタループアンテナのグラフです。

20250516

このグラフは正しいのか分かりません。


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