2025年05月
18MHz 仮設デルタループアンテナ
冷蔵庫のチルド室の照明が消えた
我が家ではT社の冷蔵庫GR-G48FX 2014年製を
使用している。


昨日、チルド室の照明が突然消えた。
LEDなのに、なぜ消えたのか疑問を持つ。
照明のカバーを開けたらユニットが見えた。
取扱説明書を見ると庫内灯の交換は専門の技術が必要。
購入した販売店に連絡するよう記載がある。
コネクターを外してユニットを交換するだけなのに
どうして専門の技術が必要なのか理解出来ない。
インターネットでGR-G48FXの庫内灯を検索したが見つからない。
天井灯のパーツは販売していた。
サービスパーツの購入が出来そうもないので、庫内灯の
ユニットを外して基板を外観チェック。基板のパターンが
腐食して断線しているのが見えた。基板にはLEDと抵抗が
付いているだけのユニットでIC等搭載していない。
中国製の基板と思うが、このような環境に使用するのに
一般的コーティングで良いのか疑問。
コーティングの弱い所から湿気が入ってパターンを腐食させ
断線に至った事と原因が判明した。
2025年の開局
リターンロスブリッジのその後
リターンロスブリッジのその後
長かった冬期間が終わり、先週やっと家の冬囲いの解体
が終わりました。
早速、80mと40mと20mのほぼ水平のデルタループアンテナの
ワイヤーを3本張り、2025年の開局です。
40mのデルタループアンテナは80mのデルタループアンテナの
内側に張っています。
アンテナアナライザーでSWRの確認はしておりますが、先日製作
したリターンロスブリッジで見るとSWRはどうなのか気になり
早速実験をして見ました。
発振器は先日紹介したSig Gen Si5351 - 4 KHz to 100 MHzです。
スケッチに少し手を加え、arduinoのA0で電圧を読みました。
arduino --> si5351 --> リターンロスブリッジ --> 1N60 -->
arduino-A0 --> PCへ(teraterm)
teratermのマクロで周波数をsweep、arduino-A0は10回リードの
平均値、teratermの周波数と電圧をコピー、ペーストでCSVファイル
で保存、excelでグラフを書いて見ました。
40mのデルタループアンテナのグラフです。
40mのデルタループアンテナのグラフです。













