カテゴリ: 自作
リターンロスブリッジのその後
リターンロスブリッジのその後
長かった冬期間が終わり、先週やっと家の冬囲いの解体
が終わりました。
早速、80mと40mと20mのほぼ水平のデルタループアンテナの
ワイヤーを3本張り、2025年の開局です。
40mのデルタループアンテナは80mのデルタループアンテナの
内側に張っています。
アンテナアナライザーでSWRの確認はしておりますが、先日製作
したリターンロスブリッジで見るとSWRはどうなのか気になり
早速実験をして見ました。
発振器は先日紹介したSig Gen Si5351 - 4 KHz to 100 MHzです。
スケッチに少し手を加え、arduinoのA0で電圧を読みました。
arduino --> si5351 --> リターンロスブリッジ --> 1N60 -->
arduino-A0 --> PCへ(teraterm)
teratermのマクロで周波数をsweep、arduino-A0は10回リードの
平均値、teratermの周波数と電圧をコピー、ペーストでCSVファイル
で保存、excelでグラフを書いて見ました。
40mのデルタループアンテナのグラフです。
40mのデルタループアンテナのグラフです。
Si5351の発振器
インターネットを見ていたらSi5351の発振器の記事がヒットし
早速試して見た。
Sig Gen Si5351 - 4 KHz to 100 MHz
周波数をsweepしたく、teratermのマクロで50KHzで試して見ました。

1秒のwaitをいれております。
1秒より短いとダメでした。
~
早速試して見た。
Sig Gen Si5351 - 4 KHz to 100 MHz
周波数をsweepしたく、teratermのマクロで50KHzで試して見ました。

1秒のwaitをいれております。
1秒より短いとダメでした。
sendln "f006000"
pause 1
sendln "f006050"
pause 1
~
sendln "f007950"
pause 1
sendln "f008000"
pause 1
スペクトラムアナライザのソフトウェア
リターンロスブリッジは製作したが、当局スペクトラムアナライザは持っていなく
無料のスペアナソフトを探していました。
RTL-SDR用のソフトを探していましたが、3.5MHz帯のSWRを見たいのですが
ダイレクトモードの設定が出来るソフトが見つかりませんでした。
Spectrum AnalyzerのソフトとしてSATSAGENを見つけました。
これならHF帯のSWRが見れそうです。

無料のスペアナソフトを探していました。
RTL-SDR用のソフトを探していましたが、3.5MHz帯のSWRを見たいのですが
ダイレクトモードの設定が出来るソフトが見つかりませんでした。
Spectrum AnalyzerのソフトとしてSATSAGENを見つけました。
これならHF帯のSWRが見れそうです。

リターンロスブリッジの製作
当局は雪国に住んでおり、冬期間は雪でワイヤーが切れる事がある。その為
冬期間はワイヤーを撤去してアマチュア局は閉局している。
春になってアマチュア局を開局するが、ワイヤーを張ってインピーダンスの
確認、そしてSWRの測定を行っている。
この測定には自作のアンテナアナライザーを使用しているが、RTL-SDRを使った





