カテゴリ: ボート

今朝、NHKのニュースで

農林水産省は、東日本大震災で1万8000隻以上もの漁船が流されるなどの被害が出て、多くの漁業者が漁業を再開できずにいることから、漁業協同組合などが漁船を購入する場合、費用の3分の2を補助する事業を、今年度の第1次補正予算案に盛り込む方針を固めました。

とのニュースがありました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110420/t10015427501000.html

個人の購入はダメ、共同購入なら補助があるようです。

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昨年マイボートを入替えして、東京都に軽油免税券の変更をしました。
7月末で免税券の有効期間が切れたので、更新に行ってきました。
東京都は使用報告として毎月1枚用紙に記入せよとのことで取引が
なくても無しで出せと言われ12枚の使用報告を出してきました。
仙台ならば1枚に1年間の取引記録を出せば良かったのですが、東京都
は無駄が多い気がします。
また、免税券の発行に10日間かかるとの事で、いったい何人の人がハンコ
を押すのでしょうか?
仙台は当日朝申請すると夕方には出来上がってました。
船にシールを張って写真を撮ってこいと言われ、船の入替え時、このシール
を返却するのを忘れ始末書を書かされました。
今回は写真を撮ったら剥がして大切に保管する予定です。

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昨年まで乗っていたYAMAHA SR-25には購入時古いFUSOの魚探FUSO-603がついており、603の入替えに
中古のFUSO FEG690 GPS魚探を購入したのですが、地図は東北バージョンでなく、地図の書き換えに
メーカーに送ると20000円かかるとのことで書き換えはせず、サブの魚探として取り付けておりました。
インターネットで地図の書き換えが5000円で出来ることがわかり、早速業者に依頼し本日戻ってきました。越の浦、桂島、野々島、田代島が確認できました。

緯度、経度は八王子の自宅の位置なので目隠ししました。

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今度の船にはマリンVHFが搭載されていた。免許申請しようか検討しました。

マリンVHF用海岸局の周波数の使用を希望する場合は、小型船安全協会(小安協)
等の海岸局に加入する必要があります。
この周波数を希望しなければクラブへの所属は、特に必要はない。

次に型式検定合格品の場合は、新設検査が必要となるが、技術基準適合証明設備で
あれば、新設検査は不要。
JRCのこの無線機は総務省のページで検索すると型式検定合格品であるが
技術基準適合証明設備ではないことがわかりました。

ということは、検査があり、この検査に費用がかかります。
ならば輸入の国際VHFの無線機で申請するのと同じ費用がかかりメリットがないと
わかりました。

ちなみにマリンVHFの無線機は、マリンVHF用の周波数のみしか電波が
出ない仕様となっています(CH6 12-14 16 69 71-74
77 86-88)。従って、国際VHFとして使用する場合は、CH6
12-14 16のみの使用となるようです。

安く免許申請ができないものなのか??

登録点検業者の嘱託社員になって、自分で点検してレポートを作れば安く上がりそう
である。

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小型船舶の免許を取って初めて乗ったSR-25も5年ほど乗ったのでこの度
船を変えることにしました。
船名は先生から Hustler供,鯆困ました。

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